売り方と新規営業の方法

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塗装業・ペンキ屋の営業の問題点

残念な事に評判の悪い営業として知られているのが、塗装業・ペンキ屋です。
競争が厳しいあまり、一部の業者の営業が業界のイメージを悪くしている様です。

厳しい経営環境の中、真摯に頑張っている塗装業の方々もいますので、とても残念です。

 

私は、塗装業・ペンキ屋の営業の問題点は、クロージングのタイミングにあると考えています。
個人にとって100万円は大金です。それを1,2回、話をしただけで決めさせようとするのは、印象が悪いですね。

業者が急ぐには理由があるのは分かります。しかし、お客さんの事情を理解しないのは評判を悪くします。

その様な事になるには理由があります。
多くの塗装業界の営業はお客さんとの接触回数を増やす体制を整えていないからです。

 

新車の販売体制

 

例えば、新車の販売の場合を考えてみてください。車の営業は以下に6つの方法等を使ってお客さんと接触する機会を多く持とうとします。

  • ショールーム ・・・ お客さんとの接触場所
  • 試乗会・商談会 ・・・ 期間限定特別サービス
  • チラシ ・・・ イベントの告知
  • ホームページ・カタログ ・・・ 商品説明
  • 訪問営業 ・・・ 来店の感謝、挨拶
  • DM ・・・ 保留になったお客さんへの接触

シュールームに来店したお客さんには、その日の内に、ご来場の感謝を伝えに訪問しに営業が来たりします。それで、接触回数は2回目です。そこで営業が言うのは、

「 また、試乗会に是非来て下さい。 」 

次の接触機会を作りたいが故の訪問なので、いきなりクロージングには入りません。

100万円、200万円の支出ですから、お客さんが慎重になるのを理解しているからです。

 

 

 

「 どうやって営業したらいいのでしょうか? 」

塗装業・ペンキ屋の営業が上手くいかないという悩みを聞きます。
でも、他の業界の営業からすると当たり前です。


100万円以上する高額商品を無店舗で個人に売る

 

そんな営業を他のどの業界が行っているでしょうか?
大企業のトヨタでも出来ないでしょう。

 

 

塗装業・ペンキ屋の営業はどうしたらいいのか?
その回答は、自動車の販売体制です。